1月7日は、五節句のひとつ「人日(じんじつ)の節句」です。
(※五節句とは、「重要な年中行事」として江戸時代に制定された祝日のこと)
1月7日の朝に1年の無病息災を願って「春の七草の入ったお粥を食べる」風習があったそうです。
また七草は、早春にいち早く芽吹くことからも、「邪気をはらう」とも言われていたそうですが、
この風習が生まれた頃は旧暦で、現在の暦で考えると2月にあたります。
そのため現在では、お正月の弱った胃腸を栄養が多い七草で回復させるという意味合いも込められています。
今日は、七草粥×酵素のレシピを大公開しますので、是非みなさんチャレンジしてみてください♬
梅の酵素シロップで香りもよく少し甘みもあり食べやすいですよ!
付け合わせに酵素酢の浅漬けも一緒に
●用意するもの:4人分
・春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ(母子草)、ハコベラ、ホトケノザ(田平子)、スズナ(かぶ)、スズシロ(大根))
・水1000ml
・お米1合
・塩少々
・酵素シロップ(梅)少々
●作り方
①七草を水洗いし、細かく切っておきます。
②鍋に研いだお米と水を入れ、30分ぐらいおきます。
③②を蓋をせずに、強火で沸騰させる
④沸騰したら、1回お米をかき混ぜて、蓋をして弱火で30分~1時間、都度様子をみながら煮る。
⑤お粥が炊き上がったら、①の七草を入れ、軽くかき混ぜる
⑥お好みで塩を加える
⑦最後に酵素シロップを加えて、出来上がり!!
▼▼▼1月のスケジュール▼▼▼
▼▼▼1day酵素ジュース作り教室▼▼▼
レッスン代:6,480円
専用プラスチックボトル・材料費込み
※受講2回目以上の方 500円OFF
※受講2回目以上で専用プラスチックボトル持参の方さらに500円OFF
お申込は、電話(06-4708-3507)もしくはメールにて