ひな祭りは、毎年女の子の健やかな成長を祈る行事です。
古くから伝わる、日本の風習にはその日に食べるといいとされる「行事食」と呼ばれる食べ物があり、ひな祭りにも、類に漏れず、行事食が存在します。さて・・・ひな祭りに食べる食べ物は?と、聞かれたら、何を思い浮かべますか?そうです!「ちらし寿司」ですよね~
このちらし寿司、もともと祭礼の日の料理として作られることが多かったものでちらし寿司そのものにいわれはありません。えっ?じゃぁなんで???と、思われるかもしれませんがちらし寿司は、使われている具材に意味があります。
•海老/腰が曲がるまで長生きしますように
•れんこん/将来の見通しがいい
•豆/健康で、まめに働き、まめに生きる などです。
※豆知識※
「すし」は、一般的に「寿司」と書かれますがこの漢字には「寿(ことぶき)を「司(つかさど)る」という意味があり縁起がいいもの、お祝いの席で食べるものという意味を持っています。
そして、ちらし寿司に必ず必要な「お酢」を酵素ジュースとお酢を混ぜた酵素酢を使った酵素ちらし寿司ほんのりした甘みで、果物の香りがしてお子様にも喜んでもらえる酵素ちらし寿司が出来ますので、皆さんも是非作ってみられてはどうですか?!
★★酵素酢の作り方★★
酵素ジュースと市販のお酢を1対1で混ぜるだけ♬
(柑橘系がおススメです♪)