酵素ジュース(発酵ドリンク)を安全に作るには、
やはり衛生面を考慮して作ってください!
当協会の公認教室では、安心・安全を考慮したお教室を行っております。
そのの取組をご紹介いたします!
当協会の公認教室では、酵素ジュース(発酵ドリンク)を作る際、包丁を使って果物を切っていただきますが、その時に使用する包丁はセラミックの包丁をご使用いただくようにしております。
★まず包丁の材質には、大きく分けて3種類あります。
①鋼(はがね)
②ステンレス
③セラミック
一般的に、皆さんがご家庭で使われているものは、ステンレスが多いと思います。
刃が強く、安価である事がもっとも選ばれている理由なのかもしれないです。
それぞれに長所や短所はあると思いますが、
なぜ 当協会ではセラミック包丁を使用しているのかということですが・・・
理由としては・・
包丁の材質によっては、錆びてしまう可能性があるということと、
鋼やステンレス製の包丁の場合、金属の成分と果物の果汁が反応して、
切った面が変色したりすることがあるんですが、セラミック包丁なら、
錆びることは無いですし、切ったものもほとんど変色しないので、
セラミックの包丁を使用するようにしております。
果物を切った後、水ですすぎ、そのまま放置していた包丁
特に和包丁など鋼(はがね)の刃を持つ包丁は錆びやすく酸っぱいフルーツを切ったり、
塩分のある海の魚を下ろしたらすぐにキレイに洗わないと翌日には錆びちゃうなんてことも。
錆びないといわれているステンレス包丁でも、錆びてしまうものもあり、
鉄と触れていたりすると鉄から錆びをもらってしまう「もらい錆び」という現象も起きるそうなんです。
切れにくい包丁はケガのもとになりますので、そのものにあった正しい道具を選ばれるのも重要ですよね!
当協会での『安心・安全の取組』は、準備お知らせしていきますのでチェックしてくださいネ!