果物の皮は、入れる?入れない?
酵素ジュースを作るときに、皮をどうしようか悩まれる方も多いのではないでしょうか?
一般的には、果物や野菜には皮と実の部分に栄養があると言われています。
当協会の公認教室では、酵素ジュースにする際、栄養も多く摂りたいので皮のまま作るようにしております。
皮ごと食べることで、実だけを食べるとき以上に栄養を摂取することができ、美容にとって良い成分が豊富に含まれているからこそ、皮ごと食べるようにしたいですよね。
しかし、皮ごと食べる場合の注意点もあります。
それが農薬です。
海外産の果物は、皮に残留農薬(ポストハーベスト)がある可能性が高いとされています。
当協会の公認教室では、酵素ジュースに使用する果物は、事前に農薬を除去する手間をお願いしております。
農薬やワックスについては、またしくご説明させていただきます!
そして、もう一つ『毛じ』です。
キウイや桃など、皮に小さい毛のようなものが付いている果物がありますよね?
果実の表面になぜ毛が生えているのかと思いますよね?
それは、虫に食べられにくくするためとか、保温のためとかいろいろ仮説はあるけど、本当のところはわかっていないそうです。
この『毛じ』ですが、当協会の酵素ジュース作りでは、とるようにしております。
その理由としては、出来上がった酵素ジュースを飲む時にシロップに、小さい毛が残ってしまい舌触りが悪く、雑味も出て美味しくないので、皮は剥いて作るようにしております。どうせなら鮮やかに美味しく作りたいですよね💕
当協会のお教室や公認教室では、安全委作る事はもちろん!
見た目もカラフルで可愛く💕 そして美味しく💕 作る事をお伝えしておりますので、是非お教室に参加されて学んでみてください!