フルーツビネガー酵素用のお酢がパワーアップして純米酢に変わります。
日頃より日本酵素マイスター協会及び公認教室をご愛顧いただきありがとうございます。
この度、1dayフルーツビネガー酵素で使用している米酢をリニューアルすることになりました。
品質向上の観点から、昔ながらの製法である木桶を使い100%静置発酵させた最高品質のお酢を製造されている京都『蔵元中野商店』様に、フルーツビネガー酵素作りに特化した、日本酵素マイスター協会専用の純米酢を製造していただくことになりました。
ここが変わります!
▼国産米100%の純米酢に
▼吉野熊野大和山系の伏流水を使用して製造
▼完全木桶による製造法
▼古来式の静置発酵法
蔵元 中野商店のご紹介
蔵元 中野商店のお酢は、大量生産型の6時間ほどでできてしまう現代のお酢とは違います。 熊野古道に繁る熊野杉で作られた木桶で、江戸時代から受け継がれる木桶仕込みを貫いています。昔ながらの木桶には発酵は欠かせない神の菌(みふね菌)が住み着いていています。そして日本伝統醸造法の「静置発酵法」で、120日以上かけて自然の力で発酵させアルコール分をお酢に変えていきます。世界遺産熊野古道に位置する蔵にもお酢の菌が住み着いていますが、そこでさらにゆっくりと時間をかけてお酢を熟成させています。 そこには本来あるべき正しいお酢の姿があります。 限られた木桶で昔ながらの製法により時間と手間暇をかけて作られている、高品質な本物のお酢。現代では貴重な天然のお酢を、是非ご賞味いただきたいと思っています。
紀伊半島南端の世界遺産「熊野古道」に位置する蔵元中野商店の醸造蔵は、お酢の発酵醸造に適した高温多湿で自然環境に恵まれた場所にあります。
熊野古道に繁る熊野杉で江戸時代から受け継がれる「木桶仕込み」を貫き、現代の短時間で製造するお酢造りとは異なる日本伝統醸造法の「静置発酵法」でゆっくり発酵、じっくり熟成させた昔元来のお酢を醸し出す蔵元です。
蔵は日本の伝統的な建築様式のひとつで、外壁を土蔵として漆喰などで仕上げられており、その蔵の中にもお酢の蔵付き菌が息づきます。そして、昔ながらの木桶には、発酵に欠かせない神の菌(みふね菌)が住みついています。
生きているお酢たちの大切な息吹を感じ、呼吸を考え、育ちやすい環境づくりに日々精進しています。
酵素マイスター協会公認教室としても活動開始
京都の上賀茂神社の近くになる蔵元 中野商店ショールームにて、酵素ジュース作りやフルーツビネガー作りのお教室も行っていきます。お教室以外にも、お酢に関するセミナーやお酢の試飲やアドバイスなど、お酢に関する様々な知識をレクチャーしてもらえますので、是非お近くにお立ち寄りの際は、寄ってみてください。
新しいお酢に関する質問は