教室用てんさい糖のパッケージが環境に配慮したモノに変わります。 - 日本酵素マイスター協会|発酵させて作る酵素ジュースやお酢と果物で作るフルーツビネガー酵素が作れる|

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教室用てんさい糖のパッケージが環境に配慮したモノに変わります。

私たち人間は、食べることで、生きています。
その食べることで、人間以外の生きものや環境の未来にとってよくないものにしないために、わたしたちに、できることはなんだろう?

一般社団法人日本酵素マイスター協会は、酵素ジュース作りやフルーツビネガー酵素作りのお教室において、自然への負荷をできる限り減らしたパッケージに変えていく取組を行うこととしました。

自然にやさしい、『ECO(エコ)』という言葉を最近はよく聞くようになりましたが、わたしたち一般社団法人日本酵素マイスター協会や日本全国で活動している酵素マイスターのみんなで力を合わせて、ひとつひとつ取り組んでいこうと、思っております。

 

JEMA ECO PROJECT第1弾として、2022年3月より
教室で使用している、甜菜糖のパッケージを従来のモノからクラフト紙とバイオマスフィルムを使用した植物由来の原材料が約20%含まれているパッケージに変更いたします。

バイオマスフィルムとは

バイオマスプラスチックとは「再生可能な生物由来の資源を原料にした」プラスチックで、見た目は通常のプラスチックと変わりません。生物由来の原料といっても、実際にはトウモロコシや、サトウキビ、トウゴマなど、大部分の製品が植物の「非可食部分」から作られています。

再生可能な原料でもあり、温暖化の原因とされる「CO₂(二酸化炭素)」の排出も抑えることができます。これは、原材料の植物が、育成過程の光合成によりCO₂を吸収するからです。

仮にバイオマスプラスチックを焼却処分したとしても、排出されるCO₂は原料として植物が吸収した量と同じということになり、結果的に大気中のCO₂の増減に影響を与えていないという考え方です。この性質のことを「カーボンニュートラル」と言います。


 

この度、エコパッケージに変更するに伴い、大変恐縮ですが価格の改訂を行わさせていただきます。

現状、原材料の価格高騰が続いており、原材料等の負担が以前よりも大きくなっております。日本酵素マイスター協会でもさまざまな対策を講じ価格維持に努めてまいりましたが、これ以上は困難な状況となってしまいました。

そこで、誠に不本意ではございますが、製品のリニューアルと同時に価格改定を実施させていただきたく存じます。

 

▼価格改定時期

2022年3月1日から

▼改定内容

従来の価格:248円(税込)⇒新価格:270円(税込)

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